原発は常任委員会で~総務委員会所属です
午後、断続的に本会議や委員会が開かれました。
5期目、前半の2年間、総務委員会に所属することになりました。
昨年来、持続可能な地域づくりは、人の健全な生活を支える基盤となるのは農業だと考え、「健全な心と体を作る農業」を振興したいと思ってきました。ですから、次は農水商工委員会に所属し、委員会の中で勉強させて頂きながら現場を歩き、この目で見、自分でも体験しながら振興に取組みたいと思っていました。
それがなぜ総務委員会か。そう、原発安全神話を崩してしまった福島第一原発の事故です。総務委員会は、原発に関わる防災対策を所管するのです。
以前、特別委員会の設置が必要だと思うと書きましたが、議会の中で特別委員会設置に慎重な意見があります。それは、福島の原因を含めた概要が明らかとなった時点で、国による今後の対応指針が示される筈。その時に、国が所管するべき課題と地方が所管すべき課題が明らかとなるので、地方で所管すべき課題に対して特別委員会を設置し論議すべきというもの。
その考え方は理解できるのですが、特定のことを調べたり検討するために、必要な場合に設置される特別委員会であり、同じ課題にあっても平時に調査や検討を行うのは常任委員会、非常時に調査や検討を行うのは特別委員会と考えれば、今の原発のかかえる課題は特別委員会で論議してしかるべきだと思います。
個人的には、国のエネルギー政策に提言を出すくらいの幅広い調査研究活動を行ってもいいのではないかと思います。ただ、特別委員会の設置はかなりハードルが高そうな空気ですので、総務委員会かと。
そうした空気もあるので、委員会では、原発問題を幅広く調査研究することが改めて確認され、そうした委員会の姿勢を幅広くアピールし、県民に理解してもらう取り組みを求める意見が出されました。
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