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日本文明的学長選挙?

学会ってのは
 へえ~~、学会ってのはこんな論議をするところなんだ!わかったような話なんですが、でも、実際に自分の目と耳で直接触れると感慨は違います。

141206kiji.jpg  一昨日、図書館関係の学会があり、5つのセッションがありました。
 途中で参加した関係で、お話が聞けたのはその内の3つ。専門家じゃないし、、、で、僕の琴線に触れたのは一つ。他にも聞きたいセッションはありましたが。
 この一つは、マイクロライブラリーがテーマで、 提唱者である磯井さんが発表してくださいましたが、自文庫をどう進め、開いていくか考えるいい機会でした。

絶望的とは言いませんが
141206tyuou.jpg  先ほど知人から電話がありました。スピーカー越しにいきなり、重いテーマを突きつけられ、電話でそのことについて今感じていることを語ることになりました。
 それは、一昨日の山陰中央新報で報道されていた島根大学の学長選挙絡みの話です。(記事はサムネイル表示です)

 記事を見た際、へえ、島根大学らしい話だなあって。そして、アカデミアって、イノベーションとは相当(絶望的とは言いませんが)相性の良くない世界なんだろうと思います。
 冒頭の学会でも、その研究や論議は必要なんだろうと思うけど、公共図書館の明日をも知れない時に、そんな論議をするんだと驚きました。教育界ってそんなもの?

日本文明的学長選挙?
 電話の主は、島根のさまざまな課題解決のためのナレッジ形成のプラットフォームとして、島根大学に大いに期待していました。選挙に敗れた小林学長は、その象徴として改革を推し進めようとしていました。でも、それは守旧派には辛い。
 今、與那覇潤著「中国化する日本」を読んでいます。この書名を見ただけでカチンときて、そんな話聞きたくもないと拒否反応を示す人も多いだろうと思いますが、お考えのような話では決してありません(^^;;
 この本の視点から見える島大の学長選挙って、本当に日本文明的なんですよね。

 中国は宋朝に社会構造をガラッと変えた。皇帝を絶対として位置づけ、科挙の導入によって貴族などの既得権勢力を一掃し、国民の自由を保障したんですね。1000年前です。
 今のグローバル社会の構造は1000年前に作られたこの体制だと。
 大きく後れを取っていた西欧は、拡大化政策を取らなかった中国のお陰で、小賢しく富を手中にした。大英博物館は、その象徴かも知れませんね。

どれだけ国から分捕るか
 さて、日本にも中国化の流れはあったが(平家と足利の南北朝時代)、その反対を歩み続けてきた。象徴は徳川の江戸時代で、既得権擁護によって国を治めてきた。
 この構造は、今も大差ないかもしれません。政治のありようを眺めていると、そうとしか思えません。内発的に変革できる何て妄想かなあって。
 その象徴は、国と地方の長期債務残高1,010兆円!!! でありながら、どれだけ国から分捕るかが、地方行政の最も大きな目標です。

 国民一人あたりの借金は1,000万円です。よくよく知りながら、どうより多くの分け前にありつくかに汲々としている政治家であり行政マンです。
 あっ、厳しく言うとですね。僕もその構造の中にどっぷり浸かる一人ですが(^^;;
 本を読み始めたばかりなので、どんなところに収束するかわかりませんが、否応なく中国化せざるを得ないだろうってことなんだと思います。
 でも、間に合うのかなあ?

 おっと、話題が拡散してしまいました。冒頭の話と、学長選挙がオーバーラップしたような、、、
 そして、解決への道筋、簡単ではないなあって。でも、一人から始まるって。
 
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| 持続可能社会 | 22:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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