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無限の可能性を伝えたい~指談講演会

 「専門家は専門家の常識に捉われてしまう」。政治にもありそうです。

表出言語を持たなくても意思伝達は可能
 今日は、「指で話そう~講演会とワークショップ」がありました。
 「指談」、聞きなれない言葉ですが、生まれつきの障がいであったり、高次脳機能障害によって人への意思伝達方法を持たない人も、意思伝達を可能にする手法です。

141123sidan1.jpg  タイ在住でたまたま帰ってきて今日の講演会を知ったという女性は、難病で表出言語を持たない小学生の娘でも指談は可能かと質問されました。
 タイ語、日本語も聞いて理解はしているようだが、今まで散々探したものの娘が意思伝達できる方法がなかったと。
 講師の通称優さんは、今までかかわった子どもで、書けない子どもは1人もいなかった。日常的に見ていたりするし、目が見えなくても習得できると。

無限の可能性を伝えたい
 今日の会は、タミフルの薬害で自閉になった娘さんをお持ちのKさんが、岡山で開かれた指談のワークショップで、娘さんから初めて「おかあさん、ありがとう」との意思を伝えられた。その喜びがに共感した女性が、もっと多くの方に伝えたいと企画されました。
 彼女は、「僕のうしろに道はできる」や「うまれる」、僕も上映会をした「かみさまとの約束」などの映写会、中村文昭氏の講演会等、人の持つ無限の可能性を多くの人に伝えたいという思いに突き動かされて行動しています。頭が下がります。

141123sidan0.jpg  さて、指談の伝道師は優さんこと守本早智子さん。
 14歳の息子さんが急性リンパ性白血病を発病し、20歳で世を去るまで壮絶なドラマを演じた方ですが、彼女と息子さんとの体験は常識を覆す体験の積み重ね。
 息子さんを亡くしてから知った指談で、かっこちゃんこと山元加津子さんと植物状態の人の回復に取り組む白雪姫プロジェクトを推進していらっしゃいます。

 冒頭の言葉は、優さんの講演の中での言葉です。指談のような取り組みは随分前からあったようですが、医学会は全て抹殺してきた。
 全く評価されることのなかった内的言語は、人の可能性を信ずる人たちによってその領域が開かれてきました。今、国学院大学の柴田教授を得て初めて日の目を見ることとなり、守本さんが伝道師役を果たして少しづつ広がりを見せているところ。

島根でも広められたら
  医療や介護現場で当事者のQOLを高め、人の持つ無限の力を広げる手法の一つ、「指談」を一人でも多くの人に知って欲しいと思いますし、医療や介護のベッドに無言のまま繋がれている人たちの思いがご家族に伝わったらいいなあって思います。
 島根でも取り組めたらいいなあ。
 
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| 医療・福祉 | 21:09 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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| | 2014/11/29 12:14 | |















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