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食は全ての基本~熱血大塚先生


130130ueda4.jpg  大塚先生、本当に熱い先生でした。
 最初、2時間ほどかけて伺ったお話は、大半は先生の書かれた本で読んだことでしたが、改めてご本人の言葉で聞くのはとても臨場感があります。

不登校の先生が5~6人
 そもそも、先生の給食改革~「食育」の取り組みを始められたのは、平成4年、東御市立東部中学校(生徒数1200人)に校長として赴任されてから。
 当時は、全国的にそうだったように思いますが、学校がものすごく荒れていた。
 生徒の不登校は6~70人、80人の教員のうち不登校が5~6人。先生は補充がないので非行等の対応や不登校教員の授業の補充などで現場は疲弊していた。

授業改善から給食革命
 最初に取り組んだのは、授業改善。当たり前ですが、授業が変わると生徒の様子は変わる。学校が落ち着きだし、散乱していた煙草の吸殻が減った。しかし、無気力、非行、いじめ、キレるなどは変わらない。
 調査してみると、朝食を食べてこない生徒が38%。お昼の給食までの16時間、何も食べていない。
 食べていても中身が問題。
 家では、肉食中心。食べていてもコンビニやファストフード、カップ麺などその中身は厳しい。食事によって血が濃くなり、前頭葉、側頭葉が働かない(大塚先生の言葉)。血をサラサラにするミネラルやビタミン類の摂取が極めて少ない。

 その改善を父兄に頼むもなかなか進まない。そこで、肉から魚、野菜中心の給食改革に取り組んだ。
 もう一つは心に潤いをもたらす花壇づくり。
 2年間で、煙草の吸殻がなくなり、不登校生徒が2人に。
 ほう、そうかと思ったのは、魚は調理が大変だが肉は簡単。喜んで食べるし、手間いらず。だから、忙しい家庭は、お金持ちの家庭は肉食中心。ならば、肉は家庭に任せよう。

10年、非行も万引きもゼロ
 平成9年、真田町の教育長に就任。
 中学校ではバイクで廊下を走る生徒、暴走族、高いバイクの盗難の多発、無免許運転での死亡事故など。そして、小中ともに不登校が多かった。
 真田町でも校長時代の授業改善、給食改革、花作りに取り組んだ。
 18年の合併まで教育長。この10年、小学校の不登校はゼロ。中学校でも一人や二人。今年はゼロだろうと。また、この10年、非行も万引きもゼロと警察署長が言っていたとか。両方とも旧真田町のこと。
 しかし、これを合併した全市に広げるのにはとても高いハードル。どうしても効率優先になりがちですからね。

 先進地として、三島市の名前と小浜市。そして(株)コロナ。
 小浜市では、後期高齢者医療の赤字が黒字化。市あげての取り組みが大きな成果を上げている。
 また、(株)コロナでは、社員食堂等の食の改革に取り組んだ結果、欠勤率が下がり、職場も明るくなり、生産性が上がった。その上、医療共済の赤字が黒字に。

 食って、全ての基本なんですよね。

130130ueda5.jpg  そうそう、先生が上田の唯一?の名物、信州そばの店に案内してくださいました。
 11時過ぎに入ったこの店、お客で席の半分は埋まっているほどの人気店。12時前から2時頃までは長蛇の列だとか。
 なぜ?良くわかりませんが、まずそばの量。そして生きのいいそば。僕的にはちょいと固ゆで。もうちょっと柔らか目が好きなんですが、、、
 でも、とっても美味しく頂きました!

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